エステ脱毛で用いられる光脱毛では、何度も照射を重ねることで徐々に減毛効果が実感できます。一方、医療脱毛で用いられるレーザー脱毛では、6回ほどの照射で脱毛効果が実感できるとされています。医療機関でしか取り扱いできない高出力の脱毛器を用いることで短期間の脱毛完了も目指せます。また、肌質を気にせず脱毛したいかたから選ばれています。

当院は熱破壊式・蓄熱式の2種類の脱毛器を導入しております

患者さま一人ひとりの肌質や毛質に合わせた適切な脱毛効果を提供するため、熱破壊式と蓄熱式の2種類の脱毛器を導入しています。熱破壊式は、濃い毛や広範囲の部位に効果的で、蓄熱式は敏感肌や痛みが気になるかたに適した方法です。それぞれのメリットを活かし、肌への負担を最小限に抑えつつ、より確実な脱毛効果をご提供できるように努めております。

脱毛器『ジェントルマックスプロ（レーザー脱毛）』

• 2つの波長で毛質に合わせた治療を実現
• 医療機関だけが取り扱える高出力脱毛器

医療機関でのみ取り扱いが許可された高出力レーザー脱毛器です。755nmまたは1064nmの2つの波長を用いて、柔らかく明るい色の産毛から黒くしっかりとした太い毛まで脱毛します。また、冷却システムを搭載しており、痛みや肌ダメージ軽減に努めます。

脱毛器『カロンS（IPL蓄熱式脱毛）』

• どんな毛質や色調の毛にもしっかりアプローチ
• 毛根に栄養を与える組織に照射し毛の再生を防ぐ

毛根に栄養を与えるバルジ領域にアプローチし、毛質や毛の色、毛が生えている深さに関係なく脱毛していきます。従来よりも連続照射ができ、短時間で広範囲の施術も可能です。小さな出力で局地的アプローチを行うことで、皮膚を痛めず、痛みの軽減にもつながります。

医療法人あきおか形成外科 院長 秋岡二郎