院長紹介
医師として語る前に『患者として、自分自身が受けたい治療を提供する』ということをいつも念頭に置き、治療しております。特に、エイジングやスキンケアについては形成外科・皮膚科の両側面から取り組み、一方的な分野に偏った治療ではなく個々の患者さまに合わせた適切な治療を選択し行っております。
また、十分なインフォームドコンセントや、患者さまが気軽に相談することができるような日々のコミュニケーションも大切な治療の一部と考えます。そして患者さまを中心に考え、心身共にリラックスしていただけるような院内の雰囲気も大切にしております。
スタッフ一同、患者さまが『いつまでも笑顔で若々しく、毎日が楽しい』そんな素敵な生活を送っていただけるよう先端の医療を心がけております。安心してご来院ください。身近な悩みを解決していきたいと思います。
秋岡 二郎Jiro Akioka
略歴
- 平成3年
- 関西医科大学卒業、同形成外科医局入局
- 平成4年
- 関西医科大学高度救命救急センター勤務
- 平成7年
- 洛和会音羽病院形成外科勤務
- 平成8年
- 関西医科大学形成外科助手、病棟医長
- 平成9年
- 葛西形成外科非常勤を6年間勤める
- 平成10年
- 高槻赤十字病院皮膚科形成外科勤務
- 平成13年
- 洛和会音羽病院形成外科医長を勤める
- 平成14年11月
- あきおか形成外科 開院
資格・所属学会
- (一社)日本専門医機構認定形成外科専門医
- 日本形成外科学会皮膚腫瘍外科分野指導医
当院の特徴
Feature01
形成外科・皮膚腫瘍の専門医として
精度の高い診療をご提供
当院では、(一社)日本専門医機構認定形成外科専門医や日本形成外科学会皮膚腫瘍外科分野指導医のライセンスを持つ院長による、精度の高い診療をご提供しております。患者さまのお話しを丁寧にお伺いした上で、状態に合わせた診察・検査を行い、適切な診断・治療へとつなげてまいります。形成外科・皮膚腫瘍の専門医として、患者さまの症状やお悩みが改善できるよう尽力いたします。
(一社)日本専門医機構認定形成外科専門医
日本形成外科学会皮膚腫瘍外科分野指導医
(一社)日本専門医機構認定形成外科専門医について
日本形成外科学会認定の研修カリキュラムや資格試験に合格した医師だけが保有できる専門資格です。本資格を持つ医師は、身体の表面にできた傷跡・あざ・腫瘍・先天異常などをきれいに治すための専門知識と診療技術を備えています。
日本形成外科学会皮膚腫瘍外科分野指導医について
日本形成外科学会が指定した特定分野の症例に関する診療や手術実績、学術発表、セミナー受講などの認定基準をクリアした医師だけが保有する専門資格です。本資格を持つ医師は、皮膚腫瘍外科分野の高度な知識と技術を有しています。
Feature02
この地に根差して20年以上
粉瘤やあざ治療など豊富な実績
2002年に開院して以降、地域の皆さまに支えられながら診療を続けてまいりました。粉瘤やあざ治療をはじめ、幅広い皮膚症状を治療するとともに、スキンケアやエイジングケアに関する診療もご提供しております。20年以上の経験と豊富な実績を活かし、皆さまの信頼にお応えできる診療をご提案いたします。
Feature03
インフォームドコンセントを徹底し
患者さま一人ひとりに寄り添う診療
インフォームドコンセントとは、病状や治療について十分な説明を行い、患者さまが納得した上で治療を選択することを指します。当院ではカウンセリングに重点をおき、患者さまのお話しをじっくりお伺いした上で、治療についてわかりやすく丁寧な説明を行うよう心がけております。患者さま一人ひとりのお悩みに寄り添い、治療の選択や自己決定を支えます。
Feature04
豊富な先端設備を取り揃え
形成外科から美容皮膚科まで対応
当院では患者さまのさまざまなニーズにお応えするために、豊富な先端設備を取り揃えた検査・治療を行っております。高精度の治療で皮膚疾患をきれいに治す形成外科から、医療技術をもとに美しく整った状態へと仕上げる美容皮膚科まで対応し、皆さまの肌悩み改善に向けてサポートいたします。
ピコレーザー
ジェントルマックスプロ
Vビーム
Feature05
お子さまの治療にも対応した
幅広い年代が通えるクリニック
小さなお子さまをはじめ、幅広い年代のかたの症状に対応した診療を行っております。子どもの赤あざ・青あざ・茶あざ・黒あざは十分に精査した上で、必要に合わせて適切な治療をご提案させていただきます。小さなお子さまからご年配のかたまで、皆さまが安心して通っていただけるように、誠心誠意努めさせていただきます。
院内紹介
設備紹介
ピコレーザー(エンライトン)
ジェントルマックスプロ
炭酸ガスレーザー
Vビーム
(Vビームパーフェクター)
エレクトロポレーション
(ケアシスS)
ハイフ(ウルトラセルQ)
ダーモスコピー
レビュー(肌診断器)
Qスイッチルビーレーザー
光治療器(カロンS)
水光注射
ポテンツァ
当院の施設基準
医療情報・システム基盤
整備体制充実加算
当院では、より質の高い診療を提供するため、オンライン資格確認による情報(受診歴、薬剤情報、特定検診情報、その他必要な診療情報)を取得・活用しています。
医療DX推進体制整備加算
当院では、医療DX推進体制を整え、質の高い診療を提供するため、十分な情報の取得・活用に努めています。
診療情報を、診察室・手術室・処置室等で閲覧または活用しています。電子処方箋の発行の体制も順次整えております。電子カルテ情報共有サービスを活用しています。マイナ保険証利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
情報通信機器を用いた診療
情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)とは、ビデオ通話やチャット等で予約・問診・診察・処方・お支払いまでを行う診察方法を指します。情報通信機器を用いた診療の初診の場合、向精神薬の処方は行いません。
診療報酬における書面要件及び
書面掲示のデジタル化
当院では、個々の患者さまの診療に関する情報を、書面掲示に代えて、ウェブサイト上での掲載を行っております。
時間外対応加算
当院では、再診患者さまに対して時間外対応加算を算定しております。診療時間外の電話等によるお問い合わせに対し、非常勤の医師、看護師または事務職員等が常時対応できるよう取り組んでおります。また、万が一、対応ができなかった場合、速やかに患者さまにコールバックできる体制を整えております。時間外対応加算の時間外とありますが、これは時間外のクリニックの体制に関する加算であり、再診料を算定するすべての患者さまが対象であり、日中の診療時間中に受診した場合にも算定するものです。(時間外等加算とは別事項です)
一般名処方加算について
現在、一部の医薬品について、供給が不安定な状況が続いており、当院では、後発医薬品の使用促進を図り、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しております。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名に代えて、薬剤の有効成分をもとにした一般名処方を行っております。一般名処方により、特定の医薬品の供給が不足した場合でも、有効成分が同じ複数の医薬品が選択でき、患者さまに必要な医薬品が提供しやすくなります。